Tags: 処理系, CLISP
CLISPは、Bruno HaibleとMichael Stollが実装した、ANSI Common Lispに準拠した処理系です。インタプリタとバイトコードコンパイラを備えています。
世代別ガベージコレクタを採用。
Unicodeに対応。文字列の内部表現はUCS-4。glibcやGNU libiconvを利用できる環境では多くのエンコーディングをサポートする。また、GNU gettextによるメッセージカタログに対応しているため、ユーザインタフェースの言語を変更できる。