HI-UX LISP


Tags: 処理系, 1988

HI-UX LISPは、1988年発売の日立ワークステーション2050シリーズ上で動作したCommon Lisp処理系
汎用機上のHiLISPとの関係は不明。


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主な特長(製品紹介より)

(1) Common Lispに準拠

Common Lispの全仕様をサポートしている。

(2) 日本語処理

シンボル(変数名,関数名),データ (文字,文字例)及び注釈に漢字を使用でき,漢字を英・数字と全く同じように扱うことが可能である。

(3) OS機能の利用

LISPプログラムからシステム(HI-UX)のコマンドが発行できる。

(4) コンパイラとインタプリタ

ソースコードとコンパイルコードとを混在させて実行できるので,効率のよいプログラム開発が可能である。

(5) 豊富なプログラミング環境

LISPの文法を意識した専用の構造画面エディタ,デバッカ,ステッパ,トレーサ,インスペクタから成るデバッギングツールを内蔵している。

(6) 他言語プログラムインタフェース

C言語やFORTRANで善かれたプログラムを,LISPの関数として呼び出すことができる。

(7) グラフィック表示機能

出力データを図や表として表示することができる。また,マルチウインドウ操作やマウス入力も可能である。

(8) ユーザー実行環境の保存

構築した実行環境を退避・再利用でき,応用プログラムを,LISPの存在を意識させないで実行できる。


Last modified : 2018/07/12 23:51:15 JST
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